銀鈴会の会員で社会復帰されている村本高史さんから下記のメールをいただきました。
昨年秋から年明けにかけ、医療系の学会から3件ご依頼を受け、主に就労支援を目的としたセッションで講演をされたそうです。
•日本癌治療学会学術集会 (2021/10 パシフィコ横浜)
・シンポジウム「がんの療養・就労両立支援:機能障害者支援のために医療者が知っておくべきこと」の中で、
「機能障害者としての就労体験と企業人事部門の職務経験から」と題し、15分講演。
•日本肺癌学会学術集会 (2021/11 パシフィコ横浜)
・シンポジウム「肺がん治療新時代における就労支援~あたりまえに働ける社会を目指して~」の中で、
「社員ががんになった時~企業人事部として,がん経験者として,医療者や当事者に伝えたいこと」と題し、20分講演。
※肺がんの経験はないが、企業人事部門経験者で「がんと就労」を語れる立場として招致される。
•日本がんリハビリテーション研究会 (2022/2、オンライン開催)
・パネルディスカッション「『自分らしく』生きるがん患者であるために」の中で、
「新たな自分らしさと生きていくために」と題し、15分オンライン講演。
・がんリハビリテーションに携わる医療者が参加する中、実際にリハビリを体験した当事者として、
銀鈴会のことも紹介しながらお話。
※こちらの資料をご参考までに添付します。