「第69回東京都社会福祉大会」にて、銀鈴会から小林宏氏、鈴木裕司の2名が東京都社会福祉協議会より表彰されました。
東京都社会福祉協議会会長表彰受賞者
ボランティア等社会福祉協力者プロフィール
小林 宏 氏
活動開始年月 平成23年４月
喉頭摘出者への発声指導
喉頭がんで喉頭摘出手術を受け、声を失った後懸命なリハビリで食道発声ができるようになった。ボランティアとして、その力を後輩の喉摘者に発声指導やアドバイスをし、9年間で８０名の喉摘者を社会復帰させた。年間１００回の練習、指導に力を尽くしている。
鈴木 裕司氏
活動開始年月 平成22年４月
喉頭摘出者への発声指導
下咽頭がんで喉頭摘出、空腸移植手術を受け、声を失った後、懸命なリハビリで食道発声ができるようになった。ボランティアとして、その力を後輩の喉摘者に食道発声やアドバイスをし、10年間で９０名の喉摘者を社会復帰させている。年間１００回の練習、指導に力を尽くしている。
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