日喉連 第32回発声訓練士養成事業研修会開催

令和元年9月24日(火)から9月26日(木)の3日間、発声訓練士養成事業研修会が、NPO法人日喉連 東日本ブロック主催、長野県信鈴会担当で長野県長野市のホテル「メルパルク長野」で開催されました。
今回の研修会は第32回目を迎え、信州大学医学部耳鼻咽喉科学教室 教授 宇佐美 真一先生の「最近のがん医療の進歩」の講演、日喉連 松山 雅則会長の「日喉連の定款変更と日喉連の物品販売について」、長野大学社会福祉学部 教授 伊藤 英一先生の「障害者個々に適した生活環境道具利用に対する支援の重要性について」の講演がありました。

研修会では「入会前の患者さんに対するオリエンテーションについて」のテーマで参加者が9つのグループに分かれて討議を行い、その結果をグループの代表者が発表し、活発な意見交換が行われました。

 

      ◇ 参加者
      銀鈴会(東京都)            13名
      茨城甦声会(茨城県)    7名
      栃木県喉摘会(栃木県)   5名
      群鈴会(群馬県)      4名
      埼玉銀鈴会(埼玉県)    7名
      神奈川銀鈴会(神奈川県)  3名
      横浜市港笛会(横浜市)   3名
      山梨県喉会(山梨県)    2名
      長野県信鈴会(長野県)  14名
      新潟県美鈴会(新潟県)   4名
      京葉喉友会(千葉県)    7名
          参加合者計    69名

 

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