平成30年10月1日(月)から10月3日(水)の3日間、発声訓練士養成事業研修会が、NPO法人日喉連 東日本ブロック主催、茨城県甦声会担当で茨城県つくば市の「ホテルグランド東雲」で開催されました。
今回の研修会は第31回目を迎え、リオデジャネイロパラリンピック・ボート競技日本代表の特定医療法人仁寿会・総和中央病院・医療ソーシャルワーカー 駒崎茂様の「障害者になって得たもの」の講演がありました。
研修会に先立ち、「第10回全国喉摘者発声大会」東日本ブロックの予選会が行われ、食道発声部門 6名、EL発声部門 2名が選出されました。 研修会では「スムーズな食道発声指導のポイント」、「入会者のオリエンテーションについて」をテーマに参加者が8つのグループに分かれて討議を行い、その結果をグループの代表者が発表し、活発な意見交換が行われました。
参加者
銀鈴会(東京都) 12名
茨城甦声会(茨城県) 9名
栃木県喉摘会(栃木県) 5名
群鈴会(群馬県) 6名
埼玉銀鈴会(埼玉県) 5名
神奈川銀鈴会(神奈川県) 4名
横浜市港笛会(神奈川県) 3名
山梨県喉会(山梨県) 1名
長野県信鈴会(長野県) 5名
新潟県美鈴会(新潟県) 5名
京葉喉友会(千葉県) 8名
参加合者計 63名
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