平成29年9月25日(月)から9月27日(水)の3日間、発声訓練士養成事業研修会が、NPO法人日喉連 東日本ブロック主催で、群馬県前橋市の「前橋マーキュリーホテル」で開催されました。
今回の研修会は第30回目を迎え、群馬県群鈴会が担当しました。
群馬県健康福祉部障害政策課 課長 小林啓一様を来賓に迎え開会のご挨拶、群馬大学病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 高安幸弘先生の「群馬大学耳鼻咽喉科における頭頸部再建手術の現状と最近8年間の治療方法」の講演、日喉連 松山雅則会長の「日喉連の課題と対応」、公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 関俊明様の「浅間山の天明噴火とその被害」の講演がありました。
研修会では「食道発声のテーマ」、「シャント発声のテーマ」について参加者が6つのグループに分かれて討議を行い、その結果をグループの代表者が発表し、活発な意見交換が行われました。
参加者
銀鈴会(東京都) 14名
茨城甦声会(茨城県) 6名
栃木県喉摘会(栃木県) 4名
群鈴会(群馬県) 7名
埼玉銀鈴会(埼玉県) 7名
神奈川銀鈴会(神奈川県) 5名
横浜市港笛会(横浜市) 3名
山梨県喉会(山梨県) 4名
長野県信鈴会(長野県) 5名
新潟県美鈴会(新潟県) 5名
京葉喉友会(千葉県) 6名
参加合者計 66名
→戻る