令和3年11月13日(土)第67回声の祭典が(公社)銀鈴会主催、日喉連東日本ブロックの協賛で東京都港区の東京都障害者福祉会館にて開催されました。
大会は銀鈴会の山後監事の司会でご来賓の皆様のご祝辞がご披露され、第一部「スピーチ発表会」、第二部「声の祭典」が実施されました。
第一部の「スピーチ発表会」では初心Aクラス2名、初心Bクラス2名、初級クラス2名の計6名の出場者がクラス毎に日頃の練習成果を披露し、会場から大きな拍手が送られました。
発表者(敬称略)
初心Aクラス 桜庭 兼策、畑 優子
初心Bクラス 坪井 文雄、鎌形 光仁
初級クラス 石坂 和也、増田 友彦
◇ 福田先生の講評
発表された皆さま本当にご苦労様でした。コロナ禍の非常に困難な環境下での練習にもかかわらず、このような発声の成果に素直に喜びたいと思います。
今回の発表会で特徴的なことは、発声時のノイズが比較的少なく聞きやすい発声だったと思います。お疲れさまでした。
※ 2021年2月20日開催予定だったスピーチ発表会をコロナ感染症の影響で、11月に延期して開催しました。